健康寿命

 

健康寿命というのは「健康上の問題で、日常生活が制限されることもなく生活できる期間」です。食事やトイレ、入浴、着替え、移動などの日常の行為を自分の意志で生活できる期間のことです。日本人は75才位だと言われています。平均寿命との間に男性は9年、女性は12年の差があり、これから団塊の世代が75才になってくるので、介護される人達が増加するので、いろいろと大変になります。 健康寿命は食生活と運動、喫煙や飲酒などの生活習慣、受け継いだ遺伝子のタイプ、医療水準や医療制度、健康や医療などに関する知識など多くの要因が重なり合って決まります。

定年退職になる頃から「悪いところがあちこち出てきちゃってねー 歳も歳だし、しょうがないねー」となるのですが、人間の身体は道具と同じで、シッカリ手入れをすれば、かなり長く使えます。手入れする人と手入れしない人の差は寿命でかなりの差になるのではないかと思われます。貧乏人でもお金持ちでも、病人でも誰でもが100才を目指すことができます。だから、当店では“皆さん!100才まで生きよう!”と常々大橋ニュースで主張しています。

「うちの家系は高血圧の家系でねー 父ちゃんも母ちゃんも爺ちゃんも血圧が高くてー」あるいは「糖尿病の家系でー」という話を耳にしますが、大抵は遺伝ではなく食伝と言われる“同じような食べ物を好んで食べ、同じような体質になり、同じような病気が発症する」可能性があります。ちなみに父も母も叔父も叔母も血圧関係で亡くし、従弟も高血圧で悩んでいるというAさんはお父さんと違い、酒もタバコもたしなまず玄米食をして60才でも血圧は正常です。

20年位前に「わしや、肝臓が悪い」という60才代の男性が来店しました。「玄米食のすすめ」という本を買っていき、黒豆とハトムギを入れた玄米食を丹念に実行して、98才まで生きました。お線香をあげに行き、長寿銭を頂きました。今もその袋が財布に入っており、お守りになっています。最近では難病の方が「分子栄養学」の本を読み、末端の細胞を活性化させるには良質のタンパク質が必要と考えて、生命力のある有精卵を常用し、玄米を一般品から当店の安心で美味しい「あやひめ」に変えたところ、調子がいいという喜ばしい成果がでています。

今度、後期高齢者医療保険料が320万円を超える収入があると10%負担が20%負担になります。「私(76才)と主人(80才)の年金収入は326万円です。私はひざ痛・大腸がん後の検査・心臓病で、主人は股関節手術後の通院・痛風・肩の手術で医療費が年間21万円かかっています。これが年間42万円になると収入の10%以上になり、食費を減らさなければ‥‥」というような記事が某新聞に載っていました。1割負担で21万円、実際の医療費は210万円です。本来の健康を維持する食事を節約して、薬だ・手術だと対処療法ばかりに目を向けていると身体はどうなるのかな?という思いがしました。ひざ痛・ガン・心臓病・痛風等という病気はいわゆる生活習慣病と言われる病気で、食費の減額よりも食事内容の改善や身体を動かす運動等の取入れが欠けていると感じました。

身体の手入れ方法として一に食事,二に運動、三にサプリメントをお勧めしています。この三つが誰でもが簡単に実行できる健康法です。無添加・無農薬の安心食材で食事を作って食べ、軽い体操や散歩等の運動をして、食事の不足分の栄養素はサプリメントで補うという生活です。とりとめのない話になりましたが、健康寿命を伸ばすには、もし身体に不具合があれば自分自身の生活を見直すこと、若くて健康であれば健康な年長者の生活を見習うのも一法です。