昨年の12月、中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの患者が世界中に拡散して
８月1日現在、世界の感染者数は約1700万人、死者は約68万人。日本の感染者は3.6万人、
死者は1000人を超えました。本家本元の中国は1月下旬に武漢を強力に封鎖し、感染を封じ込めています。
ところが、日本の厚労省は新型コロナウイルスをｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ程度のウイルスと高をくくった情報を流し、
「危機感は無し」（私もダマされた）でした。
政府や観光地は、春節（中国の正月2月12日）の中国人観光客が来て、お金を落とすことを期待して
ワクワクしていました。国会は安倍首相の“桜を見る会”の追及に野党は一生懸命でした。
政府が本気になり始めたのはダイヤモンド・プリンセス号の感染爆発と、2月中旬頃の安倍内閣
支持率急落でした。その後も、中国の習主席来日問題、オリンピックの開催問題等とあっちを
立てればこっちが立たずという事項が山積し、結局、中国からの入国制限は2月下旬になって
しまいました。水際作戦が遅れたのです。
感染が拡大し、年配者の犠牲も多かったので4月に政府は緊急事態宣言を発令しました。
５月になり感染者がやや下火になり、緊急事態を続けると経済が持たなくなるので
５月２５日に緊急事態宣言を解除しました。ところが、その後徐々に増加し、
７月３１日、８月１日と全国で１日に1500人を超える感染者が出ています。
マスク、手洗い、三密を避けて皆様、コロナに罹らないよう気を付けましょう。
当店では、新型コロナウイルス対策は、免疫力の問題であるとして、
当初から「快眠・快食・快便」を唱えて、“食事が大事です”と主張しています。
この食事を少しずつ改善した方がいらっしゃいます。成果は大でした。
男性です。糖尿病に侵されており、眼も腎臓も悪化して、お医者さんから見放されていました。
自宅療養です。コロナに罹ると命を盗られるから何とかしたいという事です。
以前から、玄米を食べていました。この玄米をスーパーの米から、
北海道の低農薬米・“あやひめ”に変えていただきました。
玄米食が美味しくなったという喜びの声が聞けました。
三石巖の分子栄養学の本を読み、眼や腎臓の毛細血管を強化するには、
材料になる良質のたんぱく質が必要と、わかりました。
近所の肉屋さんの卵から、生きている有精卵に変更しました。お二人で、毎週20個消費しています。
4月の大橋ニュースでＦＮＱが抗ウイルス剤として特許が認められていますというページを
添付したところ
「試しに使ってみましょう」という事になりました。それで、月に1本ずつ飲み始めました。
通常は、商品の受け渡しは、奥様と行っているのですが、たまたま奥様が入浴中で、
男性に商品を渡し、お金を受け取りました。その時感じたのですが、声の張りや身体全体の雰囲気は
元気そのものです。翌週、奥さまにお会いしたところ、すごく調子が好くなり、
眼も良くなっているとおっしゃっていました。
3カ月で、声に張りが出て、生きる意欲が出てきたのです。
現在、新型コロナウイルスに対し、抗体をつくるには？予防をするには？と
医薬の研究を一生懸命していますが、過去の感染症の消滅は、スペイン風邪やサースの様に
ウイルスが弱く変質して、自然消滅で消えているものばかりです。
医薬品や消毒で消滅すれば好ましいのですが、薬が出来ても先ずは医療関係者に100万人分、
公務員に○○万人分、小学生に○○万人分と順番になり、2～3年先のコロナの自然消滅が先か、
コロナの予防薬が先かという状況が予想されます。
あるいは、ヤオコーの前で宝くじを買い、特賞に当たり、裏口を探して、薬を手にいれるかです。
対策を立てないと、ウイルスの餌食になります。先ずは生き残る事です。
庶民の対策は①マスク・手洗い・3密を避けて罹らないようにする
②罹患しても自分の免疫でコロナウイルスを駆除する身体にする
この2点が重要です。①は当面の私達の生活習慣です。②は免疫力です。
食事と運動と食品のエキスであるサプリメントで免疫力を向上させる事ができます。
2，3年後には令和2年には「あんなことがあったな‥‥」と、笑い話ができるようになりたいものです。
ここで、有精卵の宣伝です。
生きている卵なのです。だから、普通の無精卵とは違い、身体が生き生きとしてきます。
又、エサも違うので食べても、いわゆる臭みがなく、あっさりしています。
農薬や化学肥料をタップリ使ったお米・野菜を食べて、
だから、カステラやどら焼き等の卵が材料の商品も、味が市販品と違います。
ホルモンや抗生物質を投与された卵・牛乳・肉を食べていますと、
身体はそれら毒物対策で手一杯になり、腎臓や肝臓はクタクタ、細菌やウイルスと戦う力がそがれます。
本来の安心な食べ物を食べて、難局を乗りきりましょう。
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