人間は後期高齢者になってくると食欲が落ち、食事量が少なくなり、当初は身体が軽くなったと喜こんでいると、栄養が不足し、筋肉が衰え、歩くのもままならなくなりがちです。いわゆる、「フレイル」という状況になります。そういう方の強い味方が「酵素」です。「酵素」は消化・吸収・代謝等の身体の働きを助ける(触媒作用をする)タンパク質です。「酵素」は各人の体内でも作られるのですが、年齢と共に作られる量が少なくなります。そこで、外部から注入しようという事になります。販売されている酵素は野菜や果物を砂糖で長期熟成させたものですが、それぞれの食べ物は、たんぱく質を多く含む食品・炭水化物を多く含む食品・脂肪を多く含む食品等、多種なので、酵素の効能を出すには、酵素の材料として沢山の種類の野菜や果物が必要になってきます。また、人間の体温・34℃~38℃で効果を発揮させるには、熱殺菌されていない酵素が良いと言われています。
酵素の効果
○食欲が出て元気になります。栄養が摂れ、フレイル対策になります。
○便秘に効果があります。(デトックス作用)
○肌がキレイになります。
○意欲が出ます。(仕事が忙しい時や、もう ひと頑張りしたい時に使って下さい)
ということで、6月から「3年熟成酵素」というものを取り扱い始めました。
健康食品でそんなに効果がでるのか?という疑問が出ると思います。先日、川越市のAさんが友愛広場11月号に下記の投稿をされていました。ご自分の悩みに合う健康食品を探せれば、問題を解決できるという投稿です。
私は70才頃にリウマチと診断され、指が痛くてペットボトルのフタが開けられませんでしたが、お店の方にすすめられて、ゆうあいFNQを飲み、3カ月ほどしてから痛みがなくなり、今では現状維持です。大変助かっています。また歳とともに睡眠も浅くなり、活鮮ローヤルゼリーを飲み、お陰様でよく眠れるようになりました。感謝しています。
当店は10年前から「100才を目指そう」と主張し、その為の健康に良い食品を揃える事と、独学ながら、少しずつ理論を勉強し、公開しています。(理論はホームページに店主のコラムとして載せています。)結果として地域の皆様がそれぞれの分野で健康で生き生きと活躍されることを願っています。11月で、私は79才になりました。自慢は「髪の毛が黒々している」、「48年間もの長期間細々と自然食品店を営業している」だけですが、Aさんの投稿のような成果がもっと多く現れて欲しいと願いながら、「身体と精神の健康には食べ物が一番です」と主張していきます。皆様のご協力をお願い致します。
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