朝、野菜を整理していると、月曜日に仕入れた国産レモンが、水曜日には3個のうちの1個にカビが発生しています。
ビニール袋に入っているのが悪いのか、あるいは常温で並べているのが悪いのかと悩むのですが、輸入レモンには防カビ剤を使わないと、食品流通がうまくいかないというのがよーく理解できます。
文明が発展するにつれ農業や漁業をする第1次産業の従事者は少なく、工業やサービス業の従事者が多くなり、食料に関しては、生産性を上げたり、その土地に合った特産地指向になります。
必然的に、生産性を上げる為に農薬や化学肥料を使う、特産地から遠くの消費者に届ける為、防腐剤やカビ止めを使用するのが普通になります。
今朝(1/3日)の週刊現代の見出しです。
日本のタマゴはこんなにあぶない!
ほとんどのニワトリの子宮が病変/
大量の抗生物質投与/
香辛料をむりやり食べさせて黄身の色を変える/
死骸に囲まれた鶏舎の地獄/
特売日に合わせた「賞味期限」の偽装……
少し、オーバーに書いてあるのですが、本当の部分もかなりありそうです。
現代人の殆どが、農薬・防腐剤・化学調味料・抗生物質等の薬漬けになっているのです。細胞がうまく働きません。
細菌やウイルスに対処する前に、身体が弱っているのです。
身体が正常であれば白血球で、少々の細菌やウイルスを撃退することができます。
ところが常に異物の薬や防腐剤・化学調味料等の異物で弱った身体に細菌やウイルスが侵入しますと
瞬く間にウイルス等が増殖します。
規則正しい生活をして、栄養のバランスが取れていればコロナも怖くありません。
いわゆる、免疫力があればいいのですが、これには明確な基準がありません。
そこで、コロナの遺伝子や遺伝子情報でワクチンを作り、コロナに対してみんながみんな
抗体を持とうと、急遽、薬をつくりました。
アメリカの2社と英国の1社が厚生省に使用の認可を申請しており、政府は、
2月末には医療関係者に、3月には65才以上の高齢者・3000万人に接種する計画です。
3社のワクチンをこれから認可予定として、この3社から1億5750回分のワクチンを予約しています。
6割の人々がコロナの抗体を持てばおさまると言われていますが、6割の人達が接種されるのは
早くても5月頃でしょうか。菅総理、河野担当大臣、厚生省、地方公務員等、政治家や行政の手腕が問われます。
2月3日現在の時点では、イスラエルが1番接種率の高い国で、全国民の55%接種したようです。
はっきりした効果はまだでていないようですが、コロナ新規患者数が頭打ちとか。(2月14日の時点では、
イスラエルは新規患者数が月間で38%減少です。)
日本は、ペニシリン・スモン・サリドマイド等と薬害の歴史があり、しかも今回のワクチンは
たった1年で作られ、副作用のリスクがアイマイという事で、新聞や週刊誌、ネットで不安な情報が飛び交っています。
そんな中で「大橋さん、あなたはワクチンをうつの?」
と問われれば職業柄薬嫌いの私も本来はNOなのですが、ワクチンの案内が来れば接種しようと考えています。
理由の一つは息子が病院に勤めており、私がコロナに罹るわけにはいかないという「個人的な責任」です。
理由の二つはこれだけ世界中が心配しているパンデミックの対策として唯一有効と思われているワクチンに対して、接種しないという行為は「社会的な責任」に欠ける行為にならないかなと思うからです。
皆様もそれぞれの事情や思惑があると思いますので慎重に考えて行動して下さい。自由社会ですから、接種する・しないは自由です。罰則はありません。
期待されるワクチンが世界中で効果を現わすまでまだまだ、間があります。自衛しましょう。
自衛策1
人混みに行くときはマスクをしましょう。
でもマスクをして縮こまっていると酸素が不足します。
一人になった時はマスクを外してシッカリ深呼吸、身体の隅々まで酸素を取り入れ、不要な二酸化炭素を身体の外に排出しましょう。
肺や腎臓が丈夫になります。
自衛策2
現代人に不足しているのはビタミンとミネラルです。
大橋自然食には飲めば元気が出るビタミンECQ10,
自律神経を調節する信頼のローヤルゼリー、
血の巡りを改善する鉄製品VORや田七人参、
身体を温める生姜製品、
ウイルス対策の柿渋・FNQ・板藍根、
野菜不足に対する青汁、食物繊維の多いもち麦、
殺菌力のある梅製品を揃えています。免疫力をあげて下さい。
免疫力というのはあなた自身が持っているワクチンです。
ウイルスが来れば白血球でパクッと処理する、
ウイルスが増えればウイルスを無力化させる抗体ができる事です。
免疫力を維持し高めるのが快眠・快食・快便です。
免疫力を下げるのが暑さ・寒さや人間関係・社会のストレス、有害食品等です。
コロナウイルスは強くなったり、弱くなったりしながらいずれ消滅します。
それまで、健康に良いことを実行して頑張りましょう。
いつもウソか本当かわからない、医者でもない、
学者でもない、絶滅危惧個人商店店主の駄文を読んでいただきありがとうございます。
時代が求める自然環境に配慮した一歩先の商品を扱っていますので悠々自適かなと思われますが、伸びるのはジャガイモの芽ばかりです。
内情はアップアップしながら46年間も泳いでいます。
だが「△△は高いね……」というストレスを軽く避けながら、「○○は美味しかった」「○○で元気になった」という夢のある話を頼りに「良い品物を扱っている」という誇りを持って営業しています。
いろいろ不具合はあると存じますが宜しくお願い致します。
絶滅危惧商店……女性の書いた本の題名で、潰れそうな商店という悪い意味ではなく、内容は採算度外視で営業しているユニークな商店の尊称と解釈しました。
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