老化

化粧品屋さんのキャチフレーズに“25才はお肌の曲がり角”というのがあり、人間は割と早い年齢から老化し、30才後半から40才代になると、筋肉量の減少や皮膚の弾力性が低下してきます。    そして、50代以降になりますと、心血管系や、免疫系の機能低下がみられます。

どこが老化するの? 下記の4項目に分類されますが現れるのは人様々です。          ① 身体的変化          筋肉・骨密度・内臓の機能・皮膚の弾力性                ② 認知的変化          記憶力・学習能力の減少                        ③ 生理的変化          ホルモンバランス・免疫力・代謝率の低下                 ④ 心理的変化          気分の変化、ストレスに対する感受性

老化する原因         遺伝的要因、環境的要因、生活習慣が考えられます。             環境や生活習慣の改善と、医療技術の発展が老化の影響を軽減する要素です。

長生き                                      当店は自分もお客様も「100才を目標に健康で長生きをしましょう」というキャッチフレーズで営業しています。長生きと老化は不可避の関係にありますが、健康的な長生きを実現させるためには生活習慣の改善や適切なケァが重要です。寿命が長いだけでなく、健康で充実した生活を送ることが目標です。日本は現在、世界一の長寿国です。これは労働の機械化、生活の機械化でもたらされました。自動車、洗濯機、掃除機、耕運機などが、重労働を軽させました。加えて、医療技術も発達しています。これらの効果と、平和国家で、あと2~3年は世界一を維持できるのではと考えられます。だが、少しずつ黄信号が出ています。

黄信号は何か? 食事が悪くなって、子供が少ない、子供の元気がない、そして、全般にウイルスに罹りやすくなっているような黄信号です。                         日本は世界一の添加物王国です。そして、単位面積当たりの世界一の農薬使用国だと言われています。隠れた添加物や農薬が多いと言われるコンビニは益々繁盛しています。腎臓・肝臓に負担がかかり、結果として血管の病気や、慢性病の糖尿病になり、最後は2人に1人がガンで亡くなるという状況になっています。                                     日本の子供の体力が1番良かったのは昭和60年(1960年)らしい。1985年から低下傾向。特に近年は4年間くらい下がり続け。小学5年で、鉄棒の「豚の丸焼き」ができない子がかなりいるらしい。運動の欠如が指摘されています。                              生まれる子供が少なく、人口が減少する事が日本の先行きを暗くしています。生物は全て、自分の子孫を残すことに、最優先で、努力をしています。ライオンのオスは良いメスを得るために、メスは良いオスを得るために努力しています。日本人の努力目標を「子孫を残す」を最優先にすれば、少子高齢化は防げます。                                    生物は自分でエサ(食事)を、調達できなくなった時が、命の終了時です。食事の支度が面倒と早々と施設にお世話になると、待っておるのはボケかも。                   最近は、再びコロナ患者が増加しています。ワクチンの免疫が効いていないのでしょうか?それとも、ウイルスに対する免疫の低い人が多くなったのでしょうか?

老化対策は 快眠・快食・快便になるような生活をすることです。具体的には          ①安心な食材で、バランスのとれた健康的な食事を摂る事です。                ②適度な運動です。                                    ③ストレス管理・・・十分な睡眠と深呼吸です。                       大橋自然食は安心な食材で皆様を応援しています。健康で長生きの100才を目指しましょう!

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