食事は身体の血となり、肉となり、骨になります。しっかり五大栄養素の糖質、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラルを取りましょう。栄養素をしっかり取って体を動かすとよく眠れて、便が出て、病気になりません。栄養の過不足と睡眠不足、便秘が病気になる原因です。
現在はしっかり食事を摂っても、昔の食品と違い、化学肥料や農薬で育てられた食品が多く、ミネラルやビタミンの栄養不足になりやすくなります。だから、無農薬・無化学肥料の有機野菜を摂りましょう。
また、車の利用が多い、座って仕事をすることが多いと、運動不足で血流が回らない、便が出ない、脳が疲れているのに眠れないということになります。こういうときは歩けばいい。歩くと癌も治ると言われています。
年をとると腰が痛くなる、目がしょぼしょぼする、耳が聞こえなくなる、これは病気ではなく老化です。老化は病気ではなく、現象です。だから、薬では治りません。老化をいかに遅らせるか、これも食事で解決しましょう。120才の寿命があると言われる人間が、60歳ぐらいで腰が痛いというのは何かの訳があります。腸が動かないと考えれば有機野菜で食物繊維を取ればいい。そして歩いて血流を増やし腸を動かすようにすればいい。だが、骨粗鬆症で歩けない、脊柱管狭窄症で痛くて歩けない。そういう方はタンパク質とカルシウムマグネシウムを摂れる食事をすればいい。そして、少しでも体を動かしましょう。快食・快眠・快便になります。すると骨粗鬆症も、脊柱管狭窄症も治ってきます。病気になってもシッカリ快食・快眠・快便を目指すのです。すると、アレルギーでも、アトピー性皮膚炎でも、ガンでも、リウマチでも直ってきます。食事と生活習慣で医者いらずの身体を目指しましょう。
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